Flagship Model





Borsa

桐と聞くと、傷がつきやすい・やわらかな素材という印象を、もたれることでしょう。
鞄には不向き、しかもレザーも張らず、むき出し。
しかし、桐には様々な性質、秀でた性質が多々あります。
・湿気を防ぐ  ・光沢が美しい   ・軽い   
・狂い割れが少ない   ・虫がつかない   ・熱が伝わりにくい

桐には鉄金具の錆防止、布類の防湿の効果がある。
木材の中では、もっとも吸湿の少ない部類に入る。
導管内のチロースが水の通りを妨げ、また繊維の膜の穴が小さいので、
一度乾燥した後は、水がなかなか入りにくい。
年輪が明瞭で、磨くと銀白色の美しい光沢(絹糸光沢)が出る。
火に強く,軽い。桐は内側に空気層が多い為、燃えても表面が炭化しやすく内部まで燃えるのに時間がかかる。耐火温度は450度。
水の比重1に対して桐は0.3であり、国産材のなかでもっとも軽い。
細胞の膜壁が薄く、なかの空気層が大きいので軽く、持ち運びに便利である。貴重品を保管するには必須の適材である。


木材の収縮率が大変小さいので、加工しやすく、はじめから精密に作ることが出来る。
タンスの引き出しの一つを押し、
その空気圧で、上下の引き出しを前に出すなど、腕自慢の仕事が可能になる。

桐の箱の中に入れておくと、中のものに虫がつかず、腐りにくいといわれている。
人には歳をとるにつれ、皺が出てきます。白髪も出ます。しかし、それらは決して負のものではなく、
その人の年輪です。

傷や汚れのつきかたはBorsaと持ち主だけにしか、つけれないもの。
Borsaと共に格好の良い歳のとり方、年輪をつけて楽しんで下さい。
AKARAKU / Borsa per Documenti (KFK002)
専用箱・保存布袋 180,000円(税別)
KURORAKU / Borsa per Documenti (KFK001)
専用箱・保存布袋 230,000円(税別)